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学友会歌

作詞 福島 利光
作曲 藤原智恵子

1 白雲かかる富士が根を

  仰ぎて永久に光ある

  山都の北に照り映ゆる

  我等が母校北中ぞ

2 集いてなせる誓約の

  心にみがく智と徳は

  南アの峰に照り映ゆる

  紅の色さも似たり

3 梅の下枝に吹く風は

  希望の色香いだきつつ

  若き血潮に色そえて

  我等が胸に咲き香る

4 北極星を仰ぎつつ

  理想の駒にむちうてば

  友の歌える調べして

  誓約の花いや咲かん

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学友会歌の由来

★親しまれている学友会歌・応援歌

一 学友会歌

 生徒会活動が活発になるにしたがって学友会の歌の必要に迫られてきた。

 昭和二十三年、学友会員全員から募集して当選したのが現在も歌われている会歌である。 

  白雲かかる富士が嶺を
  仰ぎて永久に光りある
  ……

当時三年生の福島利光君(第二回卒業生)の入選作である。幾分は教諭の手が加えられたがりっぱな学友会歌である。
作曲は当時の音楽担任の藤原ちえ子先生(現東京在住)がなされた。

二 応援歌

応援歌もクラブ活動が活発になるにしたがって、対外試合の回数もふえ、その必要に迫られて文芸部で作詞し、音楽部で作曲したものである。

 一 高き理想の北中健児  
    選手の意気もそのわざも
    断じて光る知らせいま  
    ふるえ ふるえ ふるえ北中ふるえ  
    輝く星は北にあり

 二 ああ幾度の勝名乗り  
    母校の名誉ゆるぎなし  
    日頃の錬磨咲かせいま
    ふるえ ふるえ ふるえ北中ふるえ  
    動かぬ星は北にあり

この歌は昭和二十四年に制定され、あらゆる競技に歌われ、数多くの優勝や好成績を残す原動力となったものである。

そのうちに、応援歌一曲ではものたりなくなって、昭和二十九年、当時の国語担当の若尾秀一先生が作詞し、学友会歌を作曲した藤原智恵子先生が作曲したもう一つの応援歌が制定された。それはつぎのものである。

 一 南に遠く富士が嶺を   
    仰ぎてここに集いたる  
    北星健児二千余の  
    意気盛んなり時ぞ今
 
   (二番以下省略)
この歌は現在もよく歌われているものである。
これら二曲の応援歌をずさむとき、卒業生も在校生も悲喜こもごも、思い出を語る材料になることだろう。